詠みびとしらず
小説のようなものや短歌のようなもの、書道のようなものなどが書き散らしてあるブログです。

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2008年08月28日
  
2008年06月12日
「その度に心臓を握りつぶされたような苦しさを私は覚える。」
 という表現はおかしいんだろうか。
 胸を締め付けられるような切なさよりももっと切ないものを表現したかったんだが。
 
 確かに心臓を握りつぶされたことがある人間なんていない。その苦しさがどんなのものか実際にはわからない。言いたいことはわかるけど、そんなに変?
「その度に、心臓を握りつぶされたような、それはまるで夢の中の出来事のようで有り得ない苦しさを私は覚える。」という修正案のほうがおかしくない?
「心臓を握りつぶされたような」という表現の中には「有り得ない苦しさ」っていうニュアンスは含まれてない? 言葉を連ねたことでかえってぼやけてしまったように聞こえるんだけど、ボクの感覚がおかしいのかなぁ。

 そもそも、「胸を締め付けられたような」という表現だって似たようなものなんじゃないか。物理的に胸を締め付けられた経験のある人ってそんなにいないでしょ? あ、胸囲を測るとき? いや、あれ締め付けてなかったと思うし。うん、まぁいいや。


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コメントが6件ついています。   


コメント
 修正案から「心臓を握りつぶされたような」を削除するのがいちばんよさげに感じます。
 なんていうか「心臓を〜」も「胸が締め付けられたような」も、ありきたりの表現すぎて、どう感じるか以前に「まーた使ってるよ。まったく」というイメージが先立ってしまいます。

「表現がおかしい」というのではれば、「作者は文章に気をつかっていない。もっと考えて書いてよ」という文脈で「おかしい」と思います。あくまで僕個人の考えですけれども。
No.117 2008/06/14 09:23 | ろぷ #- [ 編集 ]
ろぷさん、はじめまして。
もっと文章に気をつかって書いてよ、というようなニュアンスの指摘ではなかったんですよね。ありきたりというのではなくて、それ以前にあってはいけない表現だと。
でもそうなると「天にも昇るような」なんて表現もいけないってことにならないのかなぁ、なんて思って、混乱してるんです。
「心臓を握りつぶされたような」はよくある表現なんですね。こういった表現がそういう印象を与えることもある、というのは本当に勉強になりました。
No.118 2008/06/14 17:16 | うたう #ZzwRa1vs [ 編集 ]
言葉で表現するって難しいね。

どこの大先生だか知らないけれど修正案を読む限り^^
その先生(?)は大した先生じゃないね。

うたうさんの過去作品の作風から察するに
そこはその文でいいんだと思う。
ただ「つぶされた」でなく「つぶされる」にした方が
すんなり読めるような気がする。 
(この文もだし↑「ような」の前は現在形かなあと)
前後の文章がわからないのであくまで推察です。
すみませぬ。
No.119 2008/06/15 15:28 | †片翅† #- [ 編集 ]
修正した人はボクと同じ素人ですよ^^

あー、確かに「つぶされた」よりも「つぶされる」のほうがよかったかも。
「つぶされたような」というと想像つかないけど、「つぶされるような」というと、つぶされたことがなくても使えますもんね。

ここにも載せている「異口同音」を書き直したものなんだけど、アップするかどうか迷ってるところです。

いつもありがとうございます。†片翅†さんに読んでもらえるのってものすごく幸せなことだなぁって改めて思いました^^
No.120 2008/06/16 23:15 | うたう #ZzwRa1vs [ 編集 ]
うたうさんを稀に見る書き手さんだと思っているので
通っているのです。
こちらこそありがとうございます^^

作品て何度も書き直して完成させていくものなのでしょうね。
「異口同音」がどのように加筆されたのかぜひ読んでみたいです。
No.121 2008/06/17 21:04 | †片翅† #- [ 編集 ]
稀に見るだなんて、とんでもないです。ありがとうございます^^

「異口同音」、今度修正してアップしますね。気が向いたときに読んで感想を頂けるとうれしいです。
なんていうか、終盤、粗いですけど^^;
No.122 2008/06/21 16:53 | うたう #ZzwRa1vs [ 編集 ]

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