| |||
| |||
|
「卵の黄身はなぜ黄色い?」 目玉焼きを食べていて、ふと思った。 考え出すと黄色であることが不思議でならなくなってきた。透明である白身にはなんの疑問も抱かない。生物には自然な液体の色だと思う。でも黄色というのは生物に不自然な気がする。たとえば、黄身が白身と同じ色だったなら、不思議には思わなかったかもしれないし、あるいは黄身が赤身であったなら、ああ、血の色か、と納得したかもしれない。 ひよこの色だとするのは違う気がする。鶏の雛は黄色がかっているかもしれないけれど、うずらの雛は一般的に黄色ではない(と思う・・・)でもうずらの卵にも黄色い黄身がある。黄身だから黄色いというのも説得力がない。むしろ、黄色いから黄身という名称になったんだろうし。 ここまで考えてしまうと、解明しないと落ち着かなくて、ネットで調べてみた。 どうやら、黄身が黄色いのは飼料の色素が沈着するからというのが一般的な理由らしい。日本ではとうもろこしなんかが鶏の飼料の原料であるため、黄色い黄身になるのだとか。餌によっては白みがかった黄身になったりするらしい。 そういえば、以前、アメリカに滞在していたときにスーパーで買った卵を割ったところ、黄身が白っぽかったことがあった。白っぽい黄身の卵はそれひとつだけだったから、アルビノだったのかなと思っていたのだけど(よくよく考えてみれば、無精卵でアルビノという解釈もなんだかおかしい)、そういうことだったのか。 なにはともあれ、黄身が黄色くらいの不自然さでよかった。もしTRICKの卵のような色をしていたら、好物のひとつに卵かけご飯はたぶん入ってなかったと思う(´・д・`) 下にランキングサイトへの投票リンクを実験的に置いています。 現在、ブログ村とFC2ブログランキングの2つに登録しているのだけど、いちいち二度もクリックするのは面倒だろうから(それ以前にクリックする人がそういるとは思えないけどw)、一回のクリックでどちらのサイトにも飛ぶようにしてみました。 ただ、FC2のほうへはjavascriptを使って飛ぶのでリンク元情報が残らず、きちんとカウントされるのか不明。少しの間、両方のランキングのポイントに開きがないか、観察するつもり。そういう意味で実験的です。 いちおう、規約には反していないはずだけど、まぁ、FC2のほうは削除されたらされたで、ブログ村一本に絞るからいいや。カウントされなかったときも、FC2のブログランキングは解約する方向で。
|
|||
| コメントが0件ついています。 |
| |||
|
もう立ても しないというのに 愛犬は ヴィーヴォのテンポで 我が手を迎えた 先日、17年飼っていた犬が亡くなった。 旅立つ前はもう、目は光を感じるだけ、耳も遠くなって、足腰ももはや立たない身であったのに、撫でれば文字通り一生懸命に尻尾を振ってくれた。 ![]() 「必死に生きなくちゃ」 そんなメッセージをもらった気がする。 |
|||
| コメントが4件ついています。 |
| |||
|
ATOKの全国一斉!日本語テストを今年もやってみた。 今年は口説き力判定らしい。といっても、異性相手ではなく、ビジネスにおける口説き力。 ![]() 4問目と9問目を間違えて、80点。 4問目は素で間違えた(´・д・`)9問目は普通に知らなかった。 まだまだ未熟・・・。 さて、ボクの口説き力判定だけど、以下のとおり。 【基本タイプ】 論理的一貫性を愛するあなたは、振り上げた拳の落とし先を見つけられないタイプです。交渉ごとでも、計算通りに進むことに快感を覚えますが、物怖じしやすい一面も。時には積極果敢に自分をアピールしましょう。 【あなたの武器】 理詰めで解を求める合理的な思考力があなたの持ち味。与えられた課題は、徹夜も辞さずに取り組む粘り強さもウリですが、ハマりすぎて抜けられないマニアックな面も日本語力は上々ですが、高尚な言い回しで相手が戸惑う場面がありそうです。ビジネス・シーンでは、できるだけ人に伝わる・わかりやすい表現を心がけましょう。 基本的に論理的で合理的なのが好きだ。長嶋監督より野村監督、ジーコ監督よりオシム監督。選手から見たらどうなのかはわからないけど、見ている分には後者の監督のほうがすっきりした気分でいられる。 この判定の惜しいところは、「物怖じしやすい一面も」という部分。残念ながら、一面どころの騒ぎではない(´・д・`)そして、高尚な言い回しの文は書けるかもしれないけれど、高尚な言い回しで話すことはできなかったりする。「こちらのほうは」と言うところをうっかり「こっちのやつは」なんて言ってしまって凹むことがよくある(´・д・`) 日本語の話なので、日本語に関する余談を。 前々回くらいの『3年B組金八先生』で、金八先生が「とんでもございません」と言うシーンがあった。 「とんでもない」というのは「とんでもな・い」という切り方をする言葉であって、「とんでも・ない」「とんでも・ある」という切り方をする言葉ではない。 「もったいない」を「もったいございません」と言わないのと同じ。丁寧に言うのであれば、「もったいないです」や「もったいないことでございます」だ。 同様に「とんでもないです」「とんでもないことでございます」というのが「とんでもない」の丁寧な言い方なのだ。 ![]() 仮にも国語教師という設定である金八先生が「とんでもございません」などという間違った日本語を口にするなんて、とんでもない話だ(´・д・`) |
|||
| コメントが2件ついています。 |
| |||
|
その画家はね、かれこれ三日は色を作っていたよ。飲まず食わず、寝るのも忘れて絵の具を練っていたよ。肌は乾燥して頬はこけ、無精ひげに覆われていた。 でもね、いいじゃないか。人里離れた山奥のアトリエさ、誰に会うわけでもない。それに絵なんてものは身なりで描くものじゃないだろ? 魂を搾り出して、それをカンバスに塗りたくるものなんだから。完成した作品がすばらしければ、身なりも過程も何もかもが許される、それが芸術ってものさ。 だから僕はその画家が色を作るのを黙って見ていたよ。油絵の具の匂いと画家の体臭に耐えて。そりゃそうさ、確実に三日は風呂に入ってないんだもの。肌が垢でくすんでいたから、あれは三日どころじゃあないね。二週間以上、入ってなかったんじゃないかな。でも、鼻なんて器官は麻痺しやすいもので、アトリエを訪れてから十分もすれば臭いは気にならなくなる。そうじゃなければ、三日も通い続けたりはできなかったよ。 すごいって? いやすごいのはその画家さ。三日以上集中を切らさずに絵の具をこね回してたんだから。 「私が欲しいのはこんな陳腐な赤じゃないんだ」っていうのが口癖になってたな。 でもね、集中力なんて永遠のものじゃなくて、やっぱりその画家にも尽きるときが来たんだ。 パレットを投げ出して、倒れ込んじゃってね。もちろん、生きていたよ。寝てもなかった。視線は宙をさまよっていてね、赤い色を探し求めているみたいだったよ。 それで僕の吸っていたタバコを見て目の動きが止まった。すごい勢いで起き上がって僕からタバコを取り上げたんだ。で、目線をタバコに向けながら吸っていた。三度は吸い込んだかなぁ。だけど違うって言って、火をもみ消してしまったよ。 僕は訊いたんだ。どんな赤が欲しいんですか、って。 その画家が言うには「もっと煌煌とした赤なんだ!」って。 だから僕はライターを点けた。 でも、その画家は、「違う! 全然違う!」って言ったんだ。 「妖艶さも兼ね備えていなければ駄目なんだ」って。 僕はその辺にあった紙を束ねてねじって、それに火を点けたよ。火はゆっくりと大きくなっていって、たいまつみたいになった。先端じゃ大きな火が揺らめいていたよ。 どこがいいのか僕にはちっともわからなかったけど、その画家は震えていてね。 「それだ! その色だ! ああ、なんと艶かしくて冷たいんだ」って火に向かって恍惚とした表情で言ったんだ。 持ってる僕は熱くてしょうがなかったっていうのにさ。 その画家は僕から火の点いたその紙束を奪い取ったんだ。あんまりにも不用心に取るもんだからさ、少し火傷してしまったよ。 そう言って、十八、九歳くらいの少年は腕にできた火傷の痕を私に見せつけた。 「で、今日はその画家が描きあげた絵を持ってきたのかい?」 私の営む喫茶店では貸しスペースを設けていて、そこには手作りの絵はがきやイラスト、粘土細工が並んでいる。スペースのレンタル料さえ払えば、持ち込んだ作品が売れたときの代金はそっくりそのまま作者に入る委託販売の形を採っている。 置いてくれと作品を持ってくる人間は少なくなかった。作者以外の者が持ってくることもあった。私が気に入った作品しか展示しないことにしていたから、自信のない作者は家族や友人に託すのだろう。もっと多くの人の目に触れさせたいと、友人らが他薦として作者の許可なく作品を持ってくることもあって、その場合は良いものであれば、作者本人を連れてくるように促した。 だから私は作者ではない人間が作品を持ち込むことに疑問は抱いてはいなかった。ただ、少年の格好を不思議には思っていた。別段、奇抜な服装をしていたのではないが、彼の持っていたバッグは小さくてぺしゃんこで、0号のカンバスでさえ入っているようには見えなかった。怪訝に思いながらも、私はそう訊いたのだ。 「ううん。あの人、もういっちゃってたからさ、僕から奪い取った火をカンバスに筆で塗るようになでつけたんだよ。油絵の具ってホントに油なんだね。すごい勢いで燃え上がってね、だからさ、彼が描いてたカンバスはもうないんだよね」 少年は楽しそうに笑った。 「火事にはならなかったのかい?」 「そりゃあなったさ。湯壺なんて置いてあるし、あっという間にアトリエ中に燃え広がって、僕も危うく焼け死ぬところだったんだから」 少年の口調は武勇伝でも語っているかのようだった。 「僕も?」 私は思わず復唱していた。 少年はバッグの中から、サイズぴったりの透明の袋に入れられた、一枚の写真を取り出した。 「あの人はこんな風になっちゃったよ」 緑豊かな森林の写真だった。森林の中央は開けていて、木漏れ日の射している大きな切り株があった。その上には四本の焼け焦げた枝のようなものを宙に向かって伸ばしている黒い塊が写っている。 私は言葉を失っていた。幻想的で美しい写真であったからではない。黒い塊が画家の焼死体であると悟ったからだ。 焼け落ちたアトリエの中から、少年は画家の遺体を捜し出して、運び出し、切り株に載せて撮影したというのか。店内は冷房が効いているというのに、私の額には汗が滲んだ。 「緑の中に、その黒が欲しかったんだよね」少年はまったく悪びれなかった。 「いい写真でしょ? 置いてくれるよね?」 私は何も言えずにおののいていた。 焼け跡から無断で遺体を持ち出すのは何かの罪に問われるはずだ。画家の遺体が今も切り株に横たわっているのなら、死体遺棄罪に当たるのではないか。そもそも火災時には通報の義務というものがある。それを怠り、少年はアトリエが焼け落ち、画家が焼け死ぬのを待っていたのか。ひょっとして――。 浮かび上がった疑念は私の背筋を凍らせた。 ――少年がアトリエに通い詰めていたのは、画家を焼き殺す機会をずっと探っていたからではないのか。 いや、まさか。私は慌てて首を何度か横に小さく振って、疑念を追い払おうとした。そんなことは到底許されるはずもない。誰がそんなことをするというのだ。 ![]() 少年は私の心の内を読んだのか、屈託のない笑みを浮かべ、そして誇らしげに言った。 「僕だって芸術に生きる者のひとりだよ?」 |
|||
| コメントが2件ついています。 |
| |||
|
テンプレートの編集完了・・・? FC2のいいところは自由度の高いところかなぁと思ったり。ただ自由度が高すぎて、ここまでくるのにえらく時間がかかってしまった(´・д・`) うーん、タグの閉じ忘れとかは自動で修正してくれてるんだろうか?普通に閉め忘れてるところがありそうな気がするんだけどなぁ。でもなぜか僕の環境では特に表示がずれたり、閉め忘れはないように見える。 それにしても、CURURUから移転したら今度こそさわやかなレイアウトにしようと思っていたのに、またグレー調の背景・・・。性格的に明るいレイアウトは作れないってことなんだろう(´・д・`) 記事書いたりコメントもらったりしてると、修正しないといけないとこがどんどん見つかってくるだろうけど、それはその都度直していけばいいかな。とりあえず、これで一段落。 ついでながら、今年の目標を定めてみた。 連作短編を書き始めて、ある程度まで形にすること。 ![]() 数値的な目標にすると年末、てんてこ舞いするので、こういうファジーな目標が望ましい(´・д・`)w |
|||
| コメントが0件ついています。 |
| |||
![]() 今年からFC2に移転。まだいまいち使い方がわかってない(´・д・`) 元旦ということで、今年もパソコンで書初め。 「解呪」 おととし、ネットで細木数子の六星占術なんてものをやってしまったがばっかりに、去年おととしと二年間、大殺界なるものに入っていたことを知った。占いなんて、特に細木数子の占いなんてあてにならないって頭ではわかっていても、気分のいいものではなくて、乗り切れないまま、去年おととしを過ごした。 今年はその細木数子の呪いも解け、なんだかいい年になりそうな気がする。 熊でさえ素手で倒せそうなくらいに気力が満ち溢れている(´・д・`) でも欲張らないボクはこれで縁起担ぎ。 ![]() ![]() ちょこっといいことがありますように♪(´・д・`) |
|||
| コメントが4件ついています。 |